印象に残るような強いインパクトがあるもの。人はそれを見て記憶として残すのでしょうが、その記憶として残った映像には色が無いと思います。
全文を表示定点で写真撮影をする
写真をデザインする
仕事では写真を撮るカメラマン業の他に、稚拙ではありますが印刷物などのデザインも承っています。工業デザインや彫刻などの立体的なオブジェクトの制作にも似たような要素があるかもしれませんが、ボクがしている写真撮影もデザインも、平面でおこなう作業としてはズバリ共通事項が多いです。
全文を表示古いフィルムカメラもふた揃え
フィルムで写真を撮るときには、このようなカメラで撮っています。ローライフレックススタンダードという機種で、第一次世界大戦前に発売された骨董品です。
あまりに古すぎて、もはや修理をしてくれるお店は日本で 1 店舗しか知りません(ボクが知らないだけかも)。また、機材に関してのスペックとかに疎いので、その辺の情報もよく分かりません。
全文を表示写真はデジタルかフィルムか
モノクロフィルムで写真を撮る
モノクロフィルムは今でも販売しているので、モノクロフィルムで写真を撮ることはできます。現像もプロラボがありますし、自家現像をなさる方も多いと思います。ボクの場合、現像はプロラボにお任せしています。
全文を表示撮った写真をレタッチする
写真を撮るカメラマンとは別に、レタッチャという写真編集を専門におこなう職種があります。フィルム写真時代のプリンタという職種に近い位置づけと思います。
デジタル写真ではモニタを介して写真を閲覧できるので、Web などの画面で見ることが目的であれば映し出されたままで完了となります。写真プリントもほぼ同様です。しかし、商用印刷の場合は別です。
全文を表示フクロウと小倉の空を舞うトビ
フクロウと散歩していると周辺の景色に反応するので、気にしながら観察していると興味深いです。建物の陰で少し暗くなっている部分や見通しの悪い隙間とか。そういった所に興味を示すようです。
全文を表示小型フクロウのスピックスコノハズクとのフライト
フクロウも鳥ですから飛んでいる姿を見ることは、ペットとして飼育しているうえでの醍醐味だったりします。自身に向かって飛んで来てくれるなら、その喜びもさらに増します。ウチでは皆でそれを味わっていますが、家族の時には距離を短くして呼び寄せる程度のフライトにしています。
全文を表示コキンメフクロウに慣れて貰う
小型フクロウの中で、コキンメフクロウはポピュラで人気の種です。フクロウという印象が薄いフォルムですが、見た目がスズメのようで慣れ親しんでいる鳥に似ていて、取っつきやすい種だと思います。
縁があって、そのコキンメフクロウを数ヶ月間お預かりしたことがあります。目的は人に慣れて貰うことです。
全文を表示