肖像写真、ポートレイト、風景写真にスナップなどなど。これらは写真をカテゴライズする専門用語です。それぞれの意味合いは人によって受ける印象が違い、何となくカテゴライズしているんだと思います。なので、ボクの使い分けに違和感を覚える方がいらっしゃるかもしれません。
全文を表示撮った写真を壁に飾る
壁に飾ろうとする写真の殆どは、ファインアート紙にプリントしたモノクロ風景のデジタル写真が多いです。中には中判スクエアフォーマットのモノクロフィルムでの写真もありますが、縦横のない写真に新鮮な気持ちになります。というか、個人的にはスクエアの方が撮るのも見るのも断然好みだったりします。
全文を表示フクロウの飼育は難しいのか
ペットとしてフクロウを飼うことは特別なことではないと思います。他の動物をペットとして飼うのと大差はありません。思いやりながら観察して考え、家族として丁寧に接してあげる。それで充分だと思います。ただ、ポピュラではないので飼育に関する情報を交換する相手は少ないかもしれません。
全文を表示家族として小型フクロウを飼う
ペットのスピックスコノハズクを 1 年間ほど毎日フライトし続けました。ショーバードを育成しているわけではなく趣味の範囲なので、フライトするのは自宅や職場である写真スタジオの屋内です。毎日続けたのですっかり習慣になったのでしょうか。ある時期からエサをちらつかせることのなく飛んで来るようになりました。
全文を表示フクロウのフライト
フクロウのフライトでは、ペットとしての大人しい一面とは違う姿を見ることができます。小型フクロウとはいえ滑空しているときにはやはり猛禽類なんだと再認識しますし、鳥ですから飛んでいるときが一番輝いても見えます。
全文を表示フクロウと散歩する
フクロウと一緒に散歩していると、気がついた方はほぼ声を掛けてきます。時には写真を撮りたいとの申し出がありカメラマンとしては光栄なことですが、残念ながら興味の先はボクではありません。
全文を表示ペットとしてフクロウを飼う
ペットの肖像写真を撮りますと題した販促物のモデルは、カメラマン兼写真館店主(つまりボク)が飼育しているフクロウです。名前はゆず輔といいます。流通名ではスピックスコノハズクと呼ばれ猛禽類の仲間に属し、生態系上は上位種なんだそうです。
全文を表示モノクロプリントをする
撮った写真をスマホやコンピュータの画面で見ることが多いでしょうか。SNS などの普及により、写真の閲覧は画面上でおこなうことが加速したように思います。
全文を表示モノクロームの世界
ボクは何かに影響を受けてモノクロ写真に取り組んだわけではありません。感じるがままに写真を撮っているうちに自然とモノクロームの世界に浸っていっただけなので、当時は「何故モノクロに惹かれているのか」という理由が自分でも分からずモヤモヤしていました。
全文を表示