ペットのスピックスコノハズクを 1 年間ほど毎日フライトし続けました。ショーバードを育成しているわけではなく趣味の範囲なので、フライトするのは自宅や職場である写真スタジオの屋内です。毎日続けたのですっかり習慣になったのでしょうか。ある時期からエサをちらつかせることのなく飛んで来るようになりました。
全文を表示動物好きのカメラマンがペットとしてフクロウを飼育して、その奮闘ぶりを綴っています。フクロウを飼いたい人や飼育に興味がある人、フクロウの飼育を難しいと感じている方々に、ウチでのエサのやり方や躾をはじめフライトなどの経験が参考になれば幸いです。
フクロウのフライト
フクロウのフライトでは、ペットとしての大人しい一面とは違う姿を見ることができます。小型フクロウとはいえ滑空しているときにはやはり猛禽類なんだと再認識しますし、鳥ですから飛んでいるときが一番輝いても見えます。
全文を表示フクロウと散歩する
フクロウと一緒に散歩していると、気がついた方はほぼ声を掛けてきます。時には写真を撮りたいとの申し出がありカメラマンとしては光栄なことですが、残念ながら興味の先はボクではありません。
全文を表示ペットとしてフクロウを飼う
ペットの肖像写真を撮りますと題した販促物のモデルは、カメラマン兼写真館店主(つまりボク)が飼育しているフクロウです。名前はゆず輔といいます。流通名ではスピックスコノハズクと呼ばれ猛禽類の仲間に属し、生態系上は上位種なんだそうです。
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